堀井雄二 さんとは

堀井雄二さんとは

兵庫県洲本市出身のゲームデザイナー、作家、アーマープロジェクト代表取締役です。ドラゴンクエストシリーズの生みの親で、シナリオライターとしても有名です。愛称は「ゆうてい(ゆう帝)」です

ファミコン神拳ゆう帝

ゆう帝とは、堀井雄二さんが1985年から1986年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載していたゲームコーナーのペンネームです。堀井雄二さんは、自分のプレイしたファミコンソフトの感想や攻略法を辛口で書いていました。このコーナーは、当時のゲームファンに大きな影響を与えたと言われています。当時小学生だった自分も本当に毎週楽しみに見ていましたよ。

堀井雄二さんはどのくらい稼いでいるの?

堀井雄二さんの年収については、正確な情報はありませんが、2000年時点で約3億円だったという回答や記事があります。現在の年収は不明ですが、『ドラゴンクエスト』シリーズの人気や売上を考えると、かなりなお値段かと思います。

堀井雄二さん結婚歴は?

堀井雄二さんは、2016年に長年連れ添った前妻と離婚をしており、その際に10億円の慰謝料を支払っていたそうです。離婚の原因は、堀井雄二さんが不倫をしていたことだと言われています。

不倫相手は、堀井雄二さんの元アシスタントで、現在は再婚しているそうです。堀井雄二さんは、自分の不倫や再婚について「本当に申し訳ない」と謝罪しています。

堀井雄二さんの現在のプロジェクト

現在最新の情報としては、『ドラゴンクエスト12 選ばれし運命の炎』、『ドラゴンクエストIII HD-2Dリメイク』など、いずれも発売日は未定となっているが、みんなが本当に期待していタイトルが期待されています。

ドラゴンクエスト12 選ばれし運命の炎

シリーズ本編12作目となる最新作『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』は、堀井雄二氏いわく大人向けのダークな『ドラゴンクエスト』になっているという。

 「選択を迫られるシナリオ」「自分の生き方を決める」「大きな決断があり、それによってゲームが変わってしまうかもしれない」「コマンドバトルを一新」(※コマンドがなくなるわけではない)といった気になる発言も。新しいバトルについては試作をしてプレイした結果、「おもしろくなる」と手ごたえを感じており、違和感もなく遊べているとのこと。

ドラゴンクエストIII HD-2Dリメイク

『HD-2D版 ドラゴンクエストIII』は、ドット絵と3DCGを融合させたHD-2Dグラフィックによる『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(1988年2月10日発売)のリメイク作。

 プロデューサーを務めるのは、これまで『オクトパストラベラー』などに携わってきたスクウェア・エニックスの早坂将昭氏。開発をあまた株式会社&スクウェア・エニックス浅野智也氏のチームが手がける。

堀井雄二氏のコメントには「もしいければ『I』『II』も」「前は『I』『II』『III』ときて『III』で意外な展開がありましたよね? 逆に『III』から始まって『I』『II』をやれば、『II』のところで意外な展開も」といった気になる内容も。

まとめ

自分も小学生から大好きだったドラゴンクエスト。あの冒険しているワクワク感、少しづつ強くなり、行ける世界が広がる楽しみは、いまだにこの胸に残っています。
大人になった(すでにアラフィフ)今でもあの感動が忘れられずに、少年のまま時間が止まっているようです。そんなドラゴンクエストを生み出してくれた堀井雄二さん、いやゆう帝は自分のあこがれを超えた神様に近い存在なのかもしれません。

いつまでも新しいゲームを、そして時には懐かしいゲームリメイクしていってほしいですね。

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